HOME > 整体師の感想 > 石塚えみ > 片側の靴の外側がすり減る
2014年11月11日
先日、電車に乗っている時に、目線の先に立っていた男性の靴底にたまたま目が留まりました。
友人とおしゃべりしながら、気づくと、右脚に体重をかけて立っています。
そのまま歩いたら、靴というか身体が右側に傾くんじゃないかというくらい、右側だけ靴の外側がすり減っているので、ついつい気になってしまったのです。
20代前半くらいの若い男性のようだったので、まだ若いけど、膝痛とか腰痛は大丈夫かな...などと勝手に心配しながら、右脚にばかり体重をかけるクセに気づいてくれたらいいなぁ。。。などと、乗車中に余計な心配(?)をしていました。
左右の靴のすり減り方が違ったり、極端に外側がすり減ったり、内側がすり減ったり...、みなさんの普段履かれている靴はそんなことはありませんでしょうか?
歩き方のクセ、体重のかけ方のクセ、普段のクセや負担の蓄積が痛みに変わってしまう前に、一度チェックされてみてはいかがでしょうか。
「外出用の靴がどうも合わなくて、たった1日履いただけなのに、てきめんに腰の痛みが出てしまった」という方が最近いらっしゃいました。
足がきちんと歩行時の衝撃を吸収できないと、全身色々なところに影響が出ることが考えられます。
また、すこやかBB腰痛整体にご来院頂いている方にはよくお話しをするのですが、足首が硬い(仰向けで、膝を曲げずに足首を頭側に曲げた時に20度以下の方は、1日30分以上歩くと、約7割の方が膝痛もしくは腰痛になる傾向にあります)ことは、身体に大きな負担がかかります。
靴底をチェックしてみたり、左右の足首の曲げ易さを比べてみたり、時々身体のバランスを自分で確認してみてはいかがでしょうか。
その日の体調・症状・状態を、前回と比較し、細かくカウンセリングすることで、 体にあった、オーダーメイド整体を行っております。
症状は、同じに見えても 原因は、人それぞれ あなたの 目的に合わせて よくなるベストな 方法を提供しております。
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