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足の裏の魚の目やタコは重心バランスの崩れのサイン?

冬のこの時期になると、踵のガサガサが気になる女性も多いと思いますが、改めて自分の足の裏をチェックしていみると、魚の目やタコが出来ているという方はいませんか?
特に、「足の小指の付け根」と、「足の第2指(人差し指)と第3指(中指)の付け根」に魚の目やタコが
ある方は、外足重心(足の小指側に重心がある)の可能性アリです。

外足重心というのは、足の外側(小指側)に体重がかかっている状態のことです。
正しい姿勢で歩けているはずだけど…と思っていても、当てはまる方も意外といらっしゃるのではないでしょうか。

本来、歩く時の体重移動は、【足の裏の外側】→【足の指の付け根】→【足の母指球(足の親指のつけ根の下)】→【足の親指で蹴り出す】というのが通常の体重移動です。
つまり、正しい歩き方が出来ていると、通常は第2指・第3指の付け根に重点的に体重が乗ることがないので、タコ・魚の目は出来ないということなのです。

良くない歩き方を長年続けていると、足だけにとどまらず、膝や腰、さらには背中や肩など、体の様々なところに影響を及ぼしかねません。
歩いたり走ったり、その衝撃をまず最初に受ける足はとても重要です。施術で患者さんの足を見ないことはまずありません。
検査として足首の硬さなどを見るだけでなく、土踏まずの有無、足の指が反っていないか、靴下を履いていない方だと、魚の目やタコがないかなども見ています。

先日、右足の第2指と第3指の間に魚の目ができている方がいらっしゃいました。
左足の裏はキレイなのに、右足の第3指の付け根あたりに、硬くなった魚の目ができていました。
きっと、無意識のうちに右足に体重をかけているのだろうなと思える足でした。

激しいスポーツをされていたり、または、足の指が反ってしまっていたりなど、魚の目やタコが出来てしまう原因はひとつではありませんが、「ずっと同じところに魚の目やタコができてしまう…」という方、身体の重心バランスが崩れているかもしれません。
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